アマゾンさんでの予定配送日になっていた8月7日から31日の間、という期間になり、街の評判での在庫薄(あちこちで1ヶ月位以上の納期)ということに、どうせ泡沫ブロガーには31日か再遅配じゃないか、なんていぶかっていたら、なんと昨日(8月8日)に届けられました。
宣言した通りに数年ぶりの unbox のプロセスをご紹介しつつ、このモトローラ スマートフォン Moto G4 Plus
がちょっとどんな感じなのかご紹介していこうかと思います。
Twitterで騒いだように
と言う感じでしたので、普段と勝手が違ったのですが、予定通りに届くし、見た目も普段通りだし、ということで、確かにアマゾンさんはこちらを使って(以下略)
@shinobum1971 配達業者さんについて、「デリバリープロバイダー」ということで調べたら TMG と言うところらしい。ネット上の評判がすこぶる。。お願い、ちゃんと届いて(泣)— Shinobu Miyata (@shinobum1971) 2016年8月8日
と言う感じでしたので、普段と勝手が違ったのですが、予定通りに届くし、見た目も普段通りだし、ということで、確かにアマゾンさんはこちらを使って(以下略)
箱を開けると
いつものように、二回り大きな段ボール紙と一緒にフィルムコーティングされた中身が寂しそうに入っている、といつも思ってしまうのは私だけでしょうか。
しかも、バンパー
とか強化ガラスフィルム
とかが先行して届いてしまったので、本体だけポツン、と言う感じが更に寂しさを引き立てているようにも思えてきてます。。。
裏面を見てみましょうか。
しかも、ここで気づくことですが、日本語でのパッケージングですので、日本向け仕様にきっちりなっている、ようですね。昔みたいに、技適が通っていない機体をびくびくしながら使わないで済む、なんていい世界になりました(笑)
では、お待ちかね。パッケージの中身を見てみましょう。
では、中身を取り出してみましょう。
ということで、この指示に従って、手持ちのSIMカードを2枚刺してみましょうか。。。
あ、そうそう、SIMカードのスロットはマイクロが基本で、ナノSIMカードを入れるためのトレイが標準で付いてきています。って、いまどき標準って使っているのはあるのだろうか。昔はカッターでマイクロのサイズに切ったものだけど。。。
なお、この動画ではカットされていますが、起動直後に
「Lenovo」
と表示されます。そうでした。今や Lenovoなんですよね、Moto G シリーズ。。。
某キャリアさんに紐づきのスマホと違って、とってもシンプルな画面です。メーカーとしての自己主張も、実は時計のウィジェットだけ。次の写真を見て頂くとわかるのですが、ほぼGoogle さんなアプリだけで、なんと facebook も twitter も入っていません。もしこれを Asus を買っていたら ZenUI から始まる訳でしょ。。。 Nexus に慣れた私にはとても楽です、Moto G4 Plus。
気になる電池の減りですが、ほぼ純正(追加して入れたのは仕事上必要な Skype と 050 plus程度)で、メールも Google 1アカウントに Exchange 2アカウントを見ている状態、あとはGoogle Now のカードのアップデートを裏側でしているとしても、そんなに急激に減っているようすもなく、8時間の連続利用(通話なし)で10%程度しか減っていません。このあたりは、あとは今後入れるアプリなどに十分影響されそうですが。。。
ということで、とうとうDSDSなスマホ,モトローラ スマートフォン Moto G4 Plusを手にしてしまいました。今後これで何をするのやら。。。
ちなみに、これで Nexus 5 ともお別れです。この週末に最新のセキュリティアップデートをした、というのに。。。この安心感は続くのでしょうか。。。
ではフィルムを破って。。。
中身はこんな感じ。って、フィルム越しに見えてましたよね。しかし、最近のパッケージングってどこもシンプルっぽく上手に作りますよねぇ。裏面を見てみましょうか。
裏はこんな感じで
いろいろと説明書きが書かれています。結構びっちりなのですが、それでもパッケージの表面との統一感が取れてますよねぇ。しかも、ここで気づくことですが、日本語でのパッケージングですので、日本向け仕様にきっちりなっている、ようですね。昔みたいに、技適が通っていない機体をびくびくしながら使わないで済む、なんていい世界になりました(笑)
では、お待ちかね。パッケージの中身を見てみましょう。
蓋を開けると
まず見えるのが本体。今回ブラックでお願いしました。綺麗なフォルムですよねぇ。全般的にあちこちに四角い曲線が見られるのがMoto G4 Plus のデザインコンセプトでしょうか。では、中身を取り出してみましょう。
箱の中には。。。
当然本体以外の中身を見せる前に、ですよね。表面の保護シートにはスペックの売りが描かれていて、箱の中にはSIMカードの刺し方が描かれていました。ということで、この指示に従って、手持ちのSIMカードを2枚刺してみましょうか。。。
まず、背中を開けて
ペリペリっと簡単に開きます。背面のパネルはプラスチックで案外柔らかいです。全部開いてみました。
あ、IMEI 番号はすみませんが隠してます(笑)が、ちゃんと2枚させるように二つ記載がありますね。SDカードも入れられるのでデータを移動させたい時とか、ストレージを増やしたい時には使えるようですね。ある意味ミドルレンジのスマホだと必ずありますよね、このSDスロットって。あ、そうそう、SIMカードのスロットはマイクロが基本で、ナノSIMカードを入れるためのトレイが標準で付いてきています。って、いまどき標準って使っているのはあるのだろうか。昔はカッターでマイクロのサイズに切ったものだけど。。。
トレーを引っ張り出してみました。
手持ちの iPhone 5S から引っ張り出したナノSIMカード をトレーに収めてみました。普通に収まります。当然か。二枚刺しの瞬間です!(笑)
って、ここまでは普通に出来る機体があれこれありましたが、問題はこの後起動してから、ですよ。Switch on!
ということで、電源を入れてみました。動画を撮ってみたのですが、Google 先生が勝手に、しかも上手に音楽までつけて、纏めてくれていますのでこちらをご覧ください(笑)なお、この動画ではカットされていますが、起動直後に
「Lenovo」
と表示されます。そうでした。今や Lenovoなんですよね、Moto G シリーズ。。。
立ち上がって、適宜設定をし終えたらこんな感じ
分かりづらかったので、メーカー出荷時の保護フィルムを取りました(笑)某キャリアさんに紐づきのスマホと違って、とってもシンプルな画面です。メーカーとしての自己主張も、実は時計のウィジェットだけ。次の写真を見て頂くとわかるのですが、ほぼGoogle さんなアプリだけで、なんと facebook も twitter も入っていません。もしこれを Asus を買っていたら ZenUI から始まる訳でしょ。。。 Nexus に慣れた私にはとても楽です、Moto G4 Plus。
見てください。このアプリの一覧を(初期状態)
普通にGoogle 純正なアプリばかり。アプリリストの下に行っても。。。
普通にGoogle さん関連だけ。というか上の写真のリストに二行、7つGoogle 関連と Moto というモトローラのアプリが入っているだけですが、この Moto のお陰で、Moto G4 Plusを捻るだけでカメラが起動する、という優れもの。画面ロックが掛っていても起動するので、個人的に大丈夫か?とも思ったりするのですが。。。そうそう、すっかり忘れていましたが、同梱物はこんな感じです。
いくつかの説明用の冊子に、ヘッドセット、充電用のアダプタにUSB ケーブル。あってもなくても、と思いつつも、つけてくれますよねぇ。ですよねぇ。実際に24時間ほどつかっておりますが
SIMカード2枚刺しの為の特殊な設定(どっちのSIM で通話を優先するか、データ通信をするか、SMS の送信をするか?、を固定でやるか、ビジネスかプライベートで分けるか、)をする以外は基本的にSIMが2枚刺さっていることを気にする必要はなさそうな感じです。とはいえ、今後導入するアプリが増えてくれば状況は変わるかもしれませんが、少なくとも両方のSIM で SMS は受け取れますし、画面の通り、二枚刺したなりに、データ通信する方は 4G で、電話のスタンバイをしている方は3G でそれぞれ通信できる体制にあるようです。気になる電池の減りですが、ほぼ純正(追加して入れたのは仕事上必要な Skype と 050 plus程度)で、メールも Google 1アカウントに Exchange 2アカウントを見ている状態、あとはGoogle Now のカードのアップデートを裏側でしているとしても、そんなに急激に減っているようすもなく、8時間の連続利用(通話なし)で10%程度しか減っていません。このあたりは、あとは今後入れるアプリなどに十分影響されそうですが。。。
ということで、とうとうDSDSなスマホ,モトローラ スマートフォン Moto G4 Plusを手にしてしまいました。今後これで何をするのやら。。。
ちなみに、これで Nexus 5 ともお別れです。この週末に最新のセキュリティアップデートをした、というのに。。。この安心感は続くのでしょうか。。。
0 コメント:
コメントを投稿